about
円山裏参道って?
原始の面影をとどめた円山を背にする
札幌円山エリア。
そのメインストリート円山裏参道は、
南1条通の西20~27丁目間の愛称です。
飲む・食べる・観る・遊ぶ・装う・
整える…。
くらしの全方位がお洒落に詰まった
円山裏参道へ、ようこそ。
裏参道商店街HISTORY
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北海道神宮のおひざ元に誕生明治初め、北海道開拓の神様を祭る地として選定された円山。東北から農民団が入植し、円山村を名乗るようになる。明治 3 9 年には山鼻村と合併して藻岩村に。当時の村役場は、現在の円山郵便局(南2条西24)の辺りにあった。
藻岩村役場▲ -
賑わいは野菜の朝市からかつて農村地帯だった円山地域には、生産者が野菜を持ち込む「円山の朝市」と呼ばれる卸売市場があった。この市場に集まる人達が取引のついでに味噌などの加工品や日用品を購入する場所として、裏参道商店街は発達した。
昔の朝市の様子▲ -
「札幌の円山」と称されて昭和51年の地下鉄東西線開通を機に、裏参道には個性的なショップが次々と開店、ファッションビルもオープンし、感度の高い若者が集まるように。「札幌の原宿」と称される程の人気を博し、商店街が更に発展を遂げる。
昭和52年裏参道・
昭和60年に札幌市都市景観賞を受賞したVivre▲